うちごはん🍴＊コンソメ
ある日のうちご飯🍴
風邪ぎみの旦那に、しょうが入り具だくさんポトフ。
エビとブロッコリーのバジルパスタ。
洋風ご飯に欠かせない調味料、チキンコンソメ。
今日は、チキンコンソメの原材料見ていきたいと思います。
Live well,Eat wellで知られているチキンコンソメ。
アメリカで売られているチキンコンソメの原材料。
Salt...塩。
Sugar...砂糖。
Corn starch...コーンスターチ。
Monosodium glutamate...グルタミン酸ナトリウム。
（アメリカでも大きく問題になり避ける人が多い添加物の一つ。アジア系のレストランではNon-MSGと表示されてるところもあります。実験動物で脳の損害や不妊に関連しているとされている。多量摂取した人から頭痛、胸痛、しびれの報告が多数。）
Beef fat...牛脂。
Hydrolyzed corn protein...コーン由来のタンパク加水分解物。
（加工食品には欠かせない添加物。製造方法がいくつかある中の塩酸分解法の、動物、植物由来のタンパク質を塩酸を使って加水分解した場合、発癌物質と疑われているクロロプロパノールなどが生成される。どの製造方法を使っているかは表示されていないので分からないが、コストが１番かからないこの塩酸分解方が一般的。）
Powdered cooked chiken...チキンパウダー。
Yeast extract...酵母エキス。
（酵母エキス→全部の酵母エキスがそうではないですが、安い商品はビールの製造過程で出る廃液の酵母や、産業廃棄物の食品の残りかすに含まれるタンパク質に、酸や酵素などを加え人為的にアミノ酸を作り出した酵母エキスを使用の可能性大。ビールの廃液なので苦みを消すために作る工程でいろんな添加物を入れて苦味を消しています。なのに食品添加物ではなく自然食品扱い。）
Chiken fat...チキン脂。
Natural flavor...香料。
Maltodextrin...マルトデキストリン。
（でんぷんを分解した時に作られる、ブドウ糖が数個結びついた糖質の種。タンパク質はほとんど取り除かれていて、グルテンはほぼ含まれていないが、アメリカではセリアック病を発症する危険があると言われている為、表示する事が勧められている。消化されにくいが血糖値を急激にあげることはない。
分解の段階は、でんぷん→デキストリン→マルトデキストリン→粉飴→水あめ→ブドウ糖）
Silicon dioxide...二酸化ケイ素。
（粉末調味料がダマにならないように固結防止剤として使用される。主にカップラーメンなどのインスタント食品。体内では消化吸収できず、便秘の原因になったり、ミネラル等を吸着してしまい、栄養吸収が阻害されます。食品衛生法では、粉ミルク、離乳食に使用してはいけないとなっているほど、子どもには危険な添加物。国際ガン研究機関では大量摂取で発がん性が認められています。）
Dehydrated parsley...乾燥パセリ。
Disodium inosinate...イノシン酸二ナトリウム。
（カツオ風味の化学調味料。摂りすぎるとしびれ、動悸、急性中毒を起こす可能性があり、脳神経への影響の恐れ。）
Citric acid...クエン酸。
Yellow5,Yellow6...着色料
（石油が原料。自然界に存在しない化学物質。マーガリン同様食べるプラスチック。体内に入ると「異物」となって体中をグルグルめぐる。発がん性や催奇形性の疑いあり。）
Annatto...アナトー色素
（ベニノキから抽出された黄色、橙色の色素。摂取しても、時に人体に害はないそう。）
日本で売られているチキンコンソメの原材料。
アメリカのコンソメと同じ材料の説明は、省略しますね‼‼
チキンエキス
（酵母エキス同様に、全部のチキンエキスがそうとは限らないですが、鶏の使わない内臓やトサカなどの元々捨てられる廃棄物から作られています。この廃棄物は中国などの海外から輸入されているものがほとんどだそうです。）
調味料アミノ酸は、グルタミサン酸ナトリウムの事です。
カラメル色素
（色素の中のⅢとⅣが発がん性があって悪い。表示は「カラメル色素」とだけしか書かなくていいのでみわけられない。どの色素を使ってるかは不明。)
酸味料（クエン酸、酢酸、リンゴ酸など）
日本では、たんぱく加水分解物を「原材料に大豆、小麦を含む」と言う表示をしてもいいらしいので、この（小麦を原材料の一部に含む）と言う表示もおそらく、たんぱく加水分解物でしょうね。
同じブランドでも、チキンコンソメはアメリカと日本のでは原材料違うんですね。
どちらにも摂らない方がいい食品添加物入ってるので、買うときは原材料見て買ったほうがいいですね(;'∀')‼‼
無添加のチキンコンソメはこちらから👇
